ジャネーの法則ね〜

ジャネーの法則ね〜

わかるなぁ・・

学生の頃の1年と比べれば

そりゃね〜あっというまですわ〜

何か季節を感じるものがあると少しは長く感じられるか・・

というか気付け!っていう感じでしょうか

ユーミンの詩で

いとし面影の沈丁花・・・ひとつひとつ香り始める・・って

こんな優雅さに憧れるものだけど

沈丁花の香りで春の訪れを感じた事がない小生にとって

夏、真っ盛りの香りで、痛烈に脳裏にに刻まれているのは

少年の頃に、田舎のあちこちの家の庭先に干されていた

梅干しの香り!

蝉の鳴き声を聞きながら、庭先を横切る時の

あの香りがまさに夏、真っ盛りである。

ジャネーの法則でいえば

1日が長かった頃の夏の香り・・

もし、200歳まで生きてたら

今の一日をどの位に感じるんだろう・・